西田明弘(にしだ・あきひろ)の記事一覧
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【7月14日のマーケット】日経平均続伸1万6385円、経済対策&追加緩和への期待根強く
2016.07.147月14日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸、前日比154円46銭高の1万6385円89銭で取引を終えました。
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デフレ脱却に効果あり? バーナンキ氏来日で憶測飛び交う「ヘリコプターマネー」とは
2016.07.13「ヘリコプター・ベン」の異名を持つベン・バーナンキ前FRB議長が来日。日銀の黒田総裁や安倍首相と相次いで会談したことから、一部では「ヘリコプターマネー」を巡る憶測が飛び交っています。前例のない政策であるヘリコプターマネーですが、日本で実施される可能性はあるのでしょうか。
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【7月13日のマーケット】日経平均続伸1万6231円、経済対策と追加緩和に期待感
2016.07.137月13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比135円78銭高の1万6231円43銭で取引を終えました。
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【7月12日のマーケット】日経平均大幅続伸1万6095円、参院選与党圧勝を再評価
2016.07.127月12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日比386円83銭高の1万6095円65銭で取引を終えました。
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離脱まで2年? 「ブレグジット」がもたらす中長期的影響とは
2016.07.08国民投票でEU離脱を決めた英国ですが、実際に離脱するまでには2年程度かかると見られ、また、離脱が中長期的に及ぼしうる影響については必ずしも明らかになっていません。今回は“中長期的な”視野に立って改めて、「Brexit」のインパクトを考えます。
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英EU離脱「Brexit」は経済にどのような影響を及ぼすか
2016.06.20世界を揺るがす英国の欧州連合(EU)離脱問題、通称「Brexit」(ブレグジット)。女性議員襲撃事件を受けて、6月23日に控えた英国民投票では「残留」が優勢と伝えられていますが、仮に「離脱」が過半数を占めた場合、英国経済や国際金融市場、ひいては世界経済全体にどのような影響が及ぶでしょうか? 専門家と一緒に考えます。
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上場企業株主還元率が過去10年間で最高に、その背景には何がある?
2016.06.10上場企業が、2015年度に上げた利益の53%を株主に還元する予定だと先日、一部メディアが大きく報じました。配当と自社株買いの合計は約16兆2000億円で、これは過去10年間で最高の還元率といいます。今回は、企業が株主への還元を大きくする背景やその効果について、専門家と一緒に考えます。
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消費増税延期は暮らしにプラス? 「安倍首相が意向」報道、専門家はこう見る
2016.05.27安倍晋三首相が、来年4月に予定される消費税10%への引き上げを延期する意向であることが大きく報道されました。納税者としては、税率据え置きは一見、歓迎すべきことのように映りますが、延期が経済や暮らしに及ぼしうる影響とは一体どのようなものでしょうか? 専門家と一緒に考えます。
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【5月17日のマーケット】日経平均186円高の1万6652円、米株高などで投資家心理改善
2016.05.175月17日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比186円40銭高の1万6652円80銭で取引を終えました。
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【4月26日のマーケット】日経平均2日続落で1万7353円、企業決算や米国株下落など重石に
2016.04.264月26日の東京株式市場で日経平均株価は2日続落、前日比86円02銭安の1万7353円28銭で取引を終えました。