著書案内(立石美津子)2の記事一覧
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夫婦は“赤の他人” 子どもの「しつけ」で衝突したら、どうすべき?
2021.01.09夫婦はいろいろな問題で衝突することがあります。特に、子どものしつけに関して意見が違うと、なかなか妥協するのも難しいようです。どのようにすればよいのでしょうか。
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他人のセーターの毛玉を…障害者が悪気ない行動で“犯罪者”にならないために
2020.12.26障害のある人の悪気のない行動が時として、誤解を招いてしまうことがあります。どのようにすれば防げるのでしょうか。
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できない子の楽器に穴を…「発表会」「運動会」で行き過ぎる大人たち、解決策は?
2020.12.13「運動会」や「音楽発表会」は子どもたちの日頃の努力と成果を保護者に見せる行事です。力が入るのは当然としても、それが行き過ぎると悲しいことも起こります。
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叱られることで注目を引く「かまってちゃん」 わが子の承認欲求、どう満たす?
2020.12.09どんなに頑張っても誰からも注目されないと、子どもは叱られることや注意されることで存在をアピールしようとすることがあります。そんなとき、どうしたらいいのでしょうか。
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知的障害児を通常学級へ これも親の行き過ぎた「教育虐待」ではないのか
2020.11.14親が子どもに課す、行き過ぎた教育を「教育虐待」と呼ぶことがあります。障害のある子の学校選びでも、それが起こり得ると筆者は考えています。
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息子のせいでリレー不利に…障害ある子とない子、何もかも一緒はいいこと?
2020.10.26障害のある子どもと、ない子どもが共に学ぶ仕組み「インクルーシブ教育」。その目的はただ、「何もかも一緒」にすることで達成できるのでしょうか。
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友達と遊ばず、アリを見て…子どもの「一人遊び」、親はどう接すればいい?
2020.10.17子どもが友達と遊ばず、「一人遊び」ばかりしていると不安になる親も多いようです。そんなとき、どのようにすればよいのでしょうか。
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「算数」ができる子、できない子の差は? 身に付くヒントは“体験”にあり
2020.09.20母親や父親が算数に苦手意識があると、「わが子には同じ苦労をさせたくない」と思うものです。子どもの算数力を伸ばすには、どうすればよいのでしょうか。
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「怒らず叱る」「親の言葉で」 王道のしつけは正論、でもこだわり過ぎは疲れる
2020.08.24「怒る」のではなく「叱る」、「他人の力を借りずに親の言葉でしつけを」…これらは「王道」のしつけですが、そこにこだわっていると疲れてしまいます。
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偏食→繊細な舌 「リフレーミング」がわが子の短所を長所に変える?
2020.08.15親は子どもの「できていない部分」に気持ちが向いてしまいがちです。そんなとき、「リフレーミング」という手法が役立つことがあります。