新人に「ほう・れん・そう」を教える上司が心がける「お・ひ・た・し」に共感の声、その内容は?
「お・ひ・た・し」で業績改善も
「これらはすべて、双方がマナーあるコミュニケーション(マナーコミュニケーション)で解決していきます。『ほう・れん・そう』のように、上司が部下にアクションを要求するだけでは一方通行であり、マナーコミュニケーションとは言えません。上司の皆様もお忙しく、ご自身が抱えるお仕事で大変かとは思いますが、社内や社外、お客様を含む全員がプラスになるよう仕事を遂行するには、マナー(=相手の立場に立つ思いやりの心)が必須。上司として、部下の気持ちや求めていることを理解してあげる深く大きな心を持つことはリーダーとしても大事なことです。マナーとは先手必勝。どちらかが先に心を開いて行動を起こしていくことで、双方に良い結果をもたらします。『お・ひ・た・し』を実践することは、上司が先手を取ることで部下からの信頼に結びつくと同時に、部下の成長が促されることで良い関係の構築、ひいては職場の空気や業績改善につながるという相乗効果が期待できるはずです」(西出さん)
(オトナンサー編集部)
やってみて、言って聞かせて、
させてみて、褒めてやらねば
人は動かじ。(山本五十六)
今更この程度の話を、しかも
おひたしって……
それを心がける上司であればきっと良いボスなんでしょうが、おひたし逆バージョンのほうが多いんじゃないでしょうか。つまり、怒る!(極度の激怒)否定する!(肯定されることがない)助けない(逆に責任転嫁)指示じゃなく知らん顔
逆に部下が上司の意見を否定する時はどうなの、あまりにも物分かりが悪い上司に、つい怒鳴りつけてしまうのですが
こんなくだらないことを、まるで世間の正しいルールみたいに言う人間がいるから、日本は会社も世の中もおかしくなっていくんですよね。新人は教育されて一人前になるんですよ、これでは新人社員の態度がでかくなって、上司を引き受ける人もいなくなりますよ。こんなことを大手をふってコンサルトしてる人を見ると迷惑を感じます。
こんな基本的なことを理解しない、カス人間が上司とやらになれてしまう時代恐ろしいですね。
こんばんは。
社会人になり15年まだまだ勉強中です。
報連相も足りていませんが、おひたしのひ・しの部分はまだまだです。
私が働いていて一番記憶深いのは『聞くのは一瞬の恥』という言葉です。
但し上司が無能で信用できなければただの標語に過ぎない。こう言う上司ほど無能な者が多い
「お」怒ってもいいがフォローが大事。 「ひ」否定してもいいがプロセスを聞いてから。 「た」たすけてばかりいたら伸びないのでミスしない手前まで考えさせてやらせる。 「し」指示は大事だが、指示待ち人間はダメ。上司の考えを理解させて自ら行動できる部下にする。 きれいごとに聞こえますがだた優しいとか明るいとかかっこいいとかだけの上司は直ぐに部下は離れます。しっかりと自分の考えを持った上司ならみんな付いてくると思いますよ。今までに2人いました。
ほうれんそう→ 砲撃、連射、掃討
おひたし→ おちつけ、引きつけ、単発、射撃
軍事用語かなんかだろ・・・ぐらいにしか聞こえない。言葉道理、まともにやっていたら時間が掛かる。臨機応変・適宜・最大の効率でやってほしいね。ただ、部下にその調子で任せるのなら、責任は全て「ひっかぶる」ぐらいの気量が欲しいが、会議になったら隣の人間を伺って、なんとなく責任回避でしらんぷり・・・では、上に立って欲しくないね。そういうの多すぎだと思う。
吹いたがな…
解る者は自衛官くらいだろうけどw
甘やかすばかりが能ではないとは思うけど。
今年新卒で入社した者だけど、この記事見て
知識ないから聞くのになんで相手に気を使ってもらうこと前提になってんの?って思いました。
自分のことゆとりだと思ってましたが全然そんなことないのかもしれない
授業内容は除いてだけどね
最近やたら「自ら問題意識を持ち率先して自発的に行動を起こす人間」を求めているって恥ずかしげもなく言い放つ社長なり人事なりが多いことか。そのくせ適当にやってといいながらまともな指示も出さず進行状況も周囲も見ず、完成物にだけやたらケチ付ける管理職が多すぎる。それ管理するのが仕事だろって。挙句、言われたことしかしないとボロボロの査定つけておいて、誰がやろうと物さえ来れば私には問題ない、と言いながら仕事は一極集中させる…浮かばれないよね。
そもそも”ほうれんそう”って、報告・連絡・相談ができる環境が大事ってことでしょ。
「報告・連絡・相談することが大事」がデファクトスタンダードになってはいるけど、
元の意味を取り違えたうえに振り出しに差し戻しているだけ。
おもしろいことに、この「おひたし」がまともにできない上司ほど部下に「ほうれんそう」を強いる。 信頼されていないという自覚が皆無。
投稿されたコメントを見て(笑)ちゃいました。今の人間は指示がなければ動けない、動かない、支持することもできない、自分の立場を考え、理解して行動できない者が多すぎる。こんな事を教えることが仕事になるなんて面白い世の中?!
ほうれんそうは別に部下から上司への物だけではない。
上司から部下へのほうれんそうであって良いのです。
「ほう・れん・そう」に対する「お・ひ・た・し」当たり前のことと言われればそれまでですが、自分も心がけたいと思います。
以前の職場で「お・ひ・た・し」と全く逆の対応をする上司がいたので、反面教師にして…。
おそれるな
ひるむな
たたかえ
しぬな
報連相もこのおひたしも謂わば標語、目安にしては如何でしょうかというモノ。それを丁寧に解説してくれている記事であって新しい法律が出来たという発表というわけでもないのにすごいバッシングの量。
それほど新人もしくは上司に対して鬱憤が溜まっているのか、記事の内容よりそちらに気を取られてしまいます。
人それぞれにやり方があるではダメなのでしょうか。
こういったものを評価点にすり替えて有能無能と簡単に言ってしまうのなら、それはもう上でも下でも考えを変えた方がよろしいかと。
コメントをしている当人が直面している問題ですから、こんなところで愚痴をこぼしたところでどうにもなりませんよ。
同じ職場での人間関係、さらに突き詰めてしまえば個人同士の関係でしかありません。
それがわからないのであれば、いつまで経っても改善はされないでしょうね。
「ほうれんそう」は上司が教える(強制)するもとではなく、部下が「ほうれんそう」をしやすい環境を作らなければならない事を意としているから、その方法として
おひたしはいいんじゃない。
ほうれんそう って、決断が遅い日本組織の欠点でもあるよね。担当者が海外に出かけて行って、いちいち指示を本国に仰いで、いつまでも決まらないから嫌われるっていうパターン。ここでは、新人さんとかに仕事を教える段階での、ホウレンソウ と対の おひたし なので、かまわないとは思いますけど、、