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吉野北人“恋のライバル”が誰でも堂々勝負 恋愛は「好意があふれるタイプ」

映画「私がモテてどうすんだ」に出演する吉野北人さんに、撮影の感想や“恋のライバル”への対応などを聞きました。

吉野北人さん
吉野北人さん

 映画「私がモテてどうすんだ」に出演する、ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優としても活躍する吉野北人さん。

 同作は、アニメキャラやクラスのイケメン男子たちのボーイズラブシーンを妄想するのが大好きな女子高生・芹沼花依(富田望生さん)が、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間寝込んで激痩せし、誰もが振り向く美女(山口乃々華さん)になります。

 そんな彼女に、イケメン男子高生の六見遊馬(吉野さん)、五十嵐祐輔(神尾楓樹さん)、七島希(伊藤あさひさん)、四ノ宮隼人(奥野壮さん)が熱烈なアプローチを始める、同名少女漫画の映画化です。

 オトナンサー編集部では、吉野さんにインタビューを実施。撮影の感想や熱中していること、“恋のライバル”への対応などを聞きました。

真っすぐなところが似ている

Q.撮影を終えていかがですか。

吉野さん(以下敬称略)「六見というキャラクターが身近にいないキャラなので、演じるのが楽しかったです。僕の表現の幅も広がりましたし、六見を通して、演技も成長したと思います」

Q.今回、役作りにしたことを教えてください。

吉野「(撮影)本番前に、六見ならどうするか考えながら生活していました。それで本番でも、六見っぽくなれたのかなと思いました。六見は人を好きになることが分かっていないと思うのですが、僕はそこまで鈍感ではないです(笑)」

Q.ぽっちゃり女子が痩せて、きれいになるという設定はいかがでしたか。

吉野「少女漫画ならではの設定ですよね(笑)今回初めて少女漫画を読みましたが、いろいろな登場人物がいて、みんな個性的でモテ枠もいっぱいあり、勉強になりました。普通に生活していると感じないことも、今作で感じました」

Q.六見と似ているところがあれば教えてください。

吉野「真っすぐなところは、共感するというか似ています。六見はオタクレベルで城が好きですが、僕もハマるとそれしか見えなくなります。歌に対してもそうだし、お芝居や恋愛もそうです」

Q.最近、夢中になっていることは。

吉野「家にいることが多かったので韓国ドラマを見ていました。それがきっかけで韓国に興味を持ち、韓国語を勉強しようと思っているところです」

Q.友達が恋のライバルだった場合、勝負するタイプですか、それとも身を引くタイプですか。

吉野「誰が相手でも引きません。正々堂々と勝負します。相手への好意があふれるタイプで、すぐ周りにバレます。告白もちゅうちょしません」

Q.ヒロインの花依を演じた山口乃々華さんとの共演はいかがでしたか。

吉野「同じ事務所なんですが、この作品で初めてしゃべりました。すてきな方で気まずくなることもなく話せました。同じ事務所なので、LDHを背負って頑張ろうと、お互い高め合っていきました」

Q.普段、リフレッシュにしていることを教えてください。

吉野「服をネットで買うことがリフレッシュになります。そんなに服を買うタイプでもなかったんですが、最近は興味を持っています。モチベーションも上がりますし、今後はこだわっていきたいと思います」

Q.コロナ禍をどのように過ごされていますか。

吉野「ひたすらインプットしようと思って映画を見たり、ドラマを見たり、他のアーティストさんの動画を見たり、オーディション番組を見たりしてエネルギーをためていました」

 映画「私がモテてどうすんだ」は7月10日から全国公開。

(オトナンサー編集部)

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