オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

婚活アプリで年収900万円エリートと出会った32歳女性の悲劇(上)

マッチングアプリなどの婚活の場面には、結婚や出産が初めてではない女性も存在します。しかし、切実な彼女たちが男の餌食になることも。32歳女性のケースをご紹介します。

婚活では、切実な女性ほど男性にご用心?
婚活では、切実な女性ほど男性にご用心?

 突然ですが質問です。婚活をするのは、初めて結婚する人だけでしょうか。いや、恋愛経験が乏しく、結婚、出産をしたことがない純粋無垢(むく)な女性ばかりではありません。例えば、子どもを連れて夫と離婚したり、妊娠中に彼とけんか別れしたり、既婚者の子を身ごもったり…2回目の恋愛や結婚、出産を望む女性も含まれているのですが、酸いも甘いもかみ分けた海千山千の経産婦は一生懸命すぎて、その必死さが裏目に出ることも。

 ところで、婚活の中心は結婚相談所の紹介や婚活パーティーでの出会いではなく、マッチングアプリ(婚活サイト)です。マッチングアプリはまず、年収や学歴、勤務先の規模、趣味などのプロフィルを入力し、興味のある異性へアプローチします。そして、アプリ内でやりとりしながら距離を縮め、関係を深め、信頼を築ききます。さらに、携帯番号やメールアドレス、LINEのIDなどを交換し、現実の世界で会うという流れです。

 筆者が試しにマッチングアプリへ登録してみたところ、20~30人に1人程度、シングルマザーが含まれていました。彼女たちのプロフィル欄には、「私『たち』を支えてくれるパパ募集中」などと書かれているのですが、もし結婚に至った場合、彼女だけでなく連れ子がおまけで付いてくるという意味です。

 もちろん、結婚と同時に子の父親(養父)になる覚悟がある男性ばかりなら、何の問題もありませんが、切実なメッセージを悪用するやからもいます。結婚すれば彼の財布を握れる、育児を任せて遊びに行ける、世間体が悪いシンママから抜け出せる…そう思えば、彼がどんなにわがままを言おうと、彼女はただただ「イエス」と答えるしかありません。

 このように考えると、精神的にも育児的にも、そして金銭的にも余裕がなく、「できるだけ早く結婚したい」と切羽詰まっている彼女たちは、オオカミの皮をかぶった男にとって“いいカモ”です。今回は私の相談事例から、純粋な気持ちにつけ込まれ、地獄へ突き落とされた女性のケースを紹介しましょう。

1 2 3 4

露木幸彦(つゆき・ゆきひこ)

露木行政書士事務所代表

1980年12月24日生まれ。いわゆる松坂世代。国学院大学法学部卒。行政書士・ファイナンシャルプランナー(FP)。金融機関の融資担当時代は住宅ローンのトップセールス。男の離婚に特化し行政書士事務所を開業。開業から6年間で有料相談件数7000件、公式サイト「離婚サポートnet」の会員数は6300人を突破し、業界最大規模に成長させる。他で断られた「相談難民」を積極的に引き受けている。自己破産した相手から慰謝料を回収する、行方不明になった相手に手切れ金を支払わせるなど、数々の難題に取り組み、「不可能を可能」にしてきた。朝日新聞、日本経済新聞、ダイヤモンドオンライン、プレジデントオンラインで連載を担当。星海社の新人賞(特別賞)を受賞するなど執筆力も高く評価されている。また「情報格差の解消」に熱心で、積極的にメディアに登場。心理学、交渉術、法律に関する著書を数多く出版し「男のための最強離婚術」(7刷)「男の離婚」(4刷、いずれもメタモル出版)「婚活貧乏」(中央公論新社、1万2000部)「みんなの不倫」(宝島社、1万部)など根強い人気がある。仕事では全国を飛び回るなど多忙を極めるが、私生活では30年以上にわたり「田舎暮らし」(神奈川県大磯町)を自ら実践し「ロハス」「地産地消」「食育」の普及に努めている。公式ブログ(https://ameblo.jp/yukihiko55/)。

コメント

中尾尚 にコメントする コメントをキャンセル

5件のコメント

  1. 悲劇っていうか全部自分が悪い気がするんですが…
    そもそも複数人と付き合っていたから誰の子か分からないって言う時点でおかしいし、口癖が「周りは仕事が出来ない馬鹿ばかり」の38歳とかまともな大人じゃないことくらい、32にもなって分からないんですかね
    交際相手に連れ子を虐待されるというニュースを最近よく聞きますが、その裏側を見たように思えます
    その被害者面辞めないと一生そんな感じだと思いますよ
    そんな母親に育てられる子供が可哀想です
    これまでの人生を振り返って、何が悪かったのか、そして子供にどうしてあげたいのか、そのためには自分が何をすべきなのかを自分の頭で考えて、今後の行動に反映してください。
    幸いまだ30代前半なので、未経験でも正社員で雇ってくれる会社はあると思います。
    誰かが自分と子供を助けてくれるのを期待するのではなく、自分が子供を守っていくんだと思って生きて欲しいです。

  2. バカな女の典型だな。

    複数の男と交際して誰の子か、わからん子を産む時点で愚か者だろう!

    そんなバカな女と、まともに結婚する男なんか、いないよ。

    貞操観念の無い女は軽く見られる、まして子持ちなどと結婚するなんて男は、まともでは無いね。

    産んだ時点で独りで子育てして生き抜くべきだね。

    それが、できなきゃ産むべきではないし、交際なんてもん、するな!

  3. 考え方が甘すぎ!

    そもそも誰の子か、わからない子を産む時点で、そんな淫乱な女など普通の男は相手にしないよ。

    がんばって独りで子育てをした方が良い。

    それとも仏門に入って尼に成りなさい! あほ

  4. 身の程知らずですね。軽はずみもいいとこです。少しずつ堅実になって。

  5. 結婚すれば彼の財布を握れる、育児を任せて「遊びに行ける、世間体が悪いシンママから抜け出せる…そう思えば、彼がどんなにわがままを言おうと、彼女はただただ「イエス」と答えるしかありません。」

    そりゃー、そんな下心で婚活するほうがタチが悪い。男性側を非難すると見せかけて、シングルマザーのイメージダウンしたいんじゃないかと思う。
    このライターさんは、運悪く非常識なシングルマザーの担当になってしまってストレスだったから、世間体を保ちつつ愚痴りたいんじゃないかな。