足におもちゃを落として負傷した息子…突然走って“仮病説”が浮上した漫画 「うちもやります」
息子が爪先におもちゃを落とした出来事を描いた漫画が話題に。ある日、爪先におもちゃを落として血豆ができてしまった2歳の息子さくちゃんですが…。

息子が爪先におもちゃを落とした出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある日、爪先におもちゃを落として血豆ができてしまった2歳の息子さくちゃん。その後、数日間は足をかばいながら歩いていましたが、さらに数日後、ママが遊ぼうと呼ぶと…という内容で「すごく分かります」「うちもやります」「心配してもらいたいんですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
ママに心配してほしかった?
この漫画を描いたのは、Bocha(ペンネーム)さん(31)です。子育てをしながら、インスタグラムで育児漫画を発表しています。漫画は、子どもの生後半年ほどたった頃から描き始めました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
Bochaさん「さくちゃんのひょこひょこ歩きがかわいかったので」
Q.さくちゃんは遊んでいて、よくけがをするのでしょうか。
Bochaさん「いえ、大きなけがはしない方です」
Q.さくちゃん「仮病説」ですが、よくあることなのですか。
Bochaさん「普段は、仮病のような態度を取ることはありません」
Q.ママに心配してもらいたくての演技だったのでしょうか。
Bochaさん「う~ん…分かりません」
Q.さくちゃんが今、一番好きな遊びを教えてください。
Bochaさん「滑り台です。屋内外問わず滑り台があると延々と滑っているので、その場を離れるのが大変です。最後はいつも『まだ遊びたい!』とギャン泣きして終わります」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
Bochaさん「『痛い』という演技(?)は他のお子さんもやっているケースがあるそうです。ばんそうこうを見かけると『痛い』を連想するお子さんもいるようでした」
(オトナンサー編集部)
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