パジャマの娘に「着替えて」、反論が的確で言い返せなかった漫画反響「オトナな反論」
“洋服”を巡って娘と言い争いをした様子を描いた漫画が話題に。外出前、2歳の娘にパジャマから洋服に着替えるよう促す母でしたが…。

“洋服”を巡って娘と言い争いをした様子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。外出前、2歳の娘にパジャマから洋服に着替えるよう促す母。「パジャマで行く」と譲らない娘を説得しようとすると、娘の反論の内容が…という内容で「おっしゃる通り」「オトナな反論」「何も言えない」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
結局、パジャマのままでお出かけした?
この漫画を描いたのは、あひる(ペンネーム)さん(31)です。3歳と1歳の娘を育てながら、インスタグラムやブログで子育て漫画を発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
あひるさん「娘のごもっともな返事が面白くて、思い出として残しておこうと思いました」
Q.「何を着てもかわいい」は、いつ、どのようなシチュエーションで言われたのですか。
あひるさん「いつも言っていました。新しいパジャマを着たら『かわいい! このパジャマ最高にかわいい』『緑も似合うわ! 何着ても似合うね』と言っていました(笑)」
Q.この日は結局、パジャマのままお出かけしたのでしょうか。
あひるさん「出かけるギリギリまで待ってから、私とおそろいのお洋服を勧めて着替えてもらいました」
Q.他に、「ごもっとも」な返答をされたエピソードがあれば教えてください。
あひるさん「お買い物中に『いい子にしていたらゲームをさせてあげる』と言ったところ、『いつもいい子だよ!』と言われました。大人にとって“都合のいい子”という意味で『いい子』を使ってしまいましたが、長女はいつも元気で優しくて、自分の気持ちに素直ないい子なので、ごもっともだと思いました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
あひるさん「娘の口達者さに驚いた、というコメントをたくさん頂きました」
(オトナンサー編集部)
被服の問題は「衛生」です。美醜ではありません。
そう言ってる子供は可愛い(笑)
パジャマで出るのが恥ずかしいと理解したら治る~