男も惚れる!? “なりたい顔”ディーン・フジオカさんの魅力とは
「男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で1位を獲得するなど、いま注目の俳優であるディーン・フジオカさん。専門家から見たその魅力は何でしょうか。
直木賞作家、井上荒野さんの「結婚詐欺」を題材にした長編小説「結婚」が実写映画化され、人気俳優のディーン・フジオカさんが主演を務めます。
フジオカさんと言えば、2015年度下半期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」における五代友厚役で大ブレーク、劇中の死を悲しむ視聴者の心理を指した「五代ロス」なる言葉も登場するなど大きな注目を集めました。
最近では2016年末の「男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」に初登場、見事に1位を獲得したことも記憶に新しく、いま最も旬な俳優の一人と言えますが、カラー&イメージコンサルタントの花岡ふみよさんはその魅力について、「さわやかなルックス」を真っ先に挙げます。
5カ国語を操るマルチな才能も
フジオカさんのファッションは「都会的、かつスマートな気こなし」。モード系の服を上品に着こなすセンスが光ります。また日本語と北京語、広東語、英語、インドネシア語の計5カ国語を操り、ミュージシャンやモデルなどとしても活躍するマルチっぷり。
「5つの言語を操る知性があります。そして、ストイックに鍛え上げられた肉体美。まさにオトコも惚れる男気を感じさせます」
フジオカさんと言えば、家族とのやり取りなどのプライベートを、SNSを通じて積極的に発信することでも知られます。
「カッコよさだけでなく、家庭的なイクメンぶりを公開していて、好感度が高いですね。神秘的な魅力に親近感をオーバーラップさせるセルフプロデュース能力が、現代にマッチしています」
今年こそ好感度アップを、という人は参考にすべき有名人かもしれません。
(オトナンサー編集部)
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