なあああん! 飼い主の“忠誠心”を試す猫の行動がかわいい漫画に「うちの猫もやる」の声
飼い猫の愛くるしい行動を描いた漫画が話題に。鳴き声で飼い主の注意を引き、飼い主になでてもらおうとする猫。しばらくなでていると…。
飼い猫の愛くるしい行動を描いた漫画がSNS上で話題となっています。鳴き声で飼い主の注意を引き、飼い主になでてもらおうとする猫。しばらくなでていると、立ち上がって少し離れたところへ行き…という内容で「幸せな猫ちゃん」「うちの猫もやります」「こうして下僕になっていく…」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
満足したら、スッといなくなり…
この漫画を描いたのは、ペチカ(ペンネーム)さんです。インスタグラムでエッセイコミックを発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ペチカさん「ネット上に公開し始めたのは2018年6月ごろです。暇つぶしに彼の似顔絵を描いてみたら思いのほか似ていて面白かったので、もっといろいろ描いてみようと思ったのがきっかけです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ペチカさん「愛猫の愛くるしさを描きとめておきたい、と思ったからです」
Q.いつごろから、この行動をするようになったのですか。
ペチカさん「現在推定3歳なのですが、うちに来てすぐの7~8カ月の頃からやっていたと思います」
Q.いつも、この行動は何回くらい繰り返すのでしょうか。
ペチカさん「だいたい、4~5回でしょうか。本人(本猫)が満足すると、スッとどこかへ行ってしまいます」
Q.猫を飼っていてよかったと思うのはどんなときですか。
ペチカさん「こちらが楽しいときもうれしいときも、悲しいことがあったときもちょっと心がしんどいなあというときも、いつも変わらずニャーニャーと欲望のままに甘えたり、ご飯や遊びを要求したりする姿に毎日救われています」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ペチカさん「『うちの猫もやります!』というコメントやメッセージを頂きました。猫を飼う人にとってあるあるのようです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
ペチカさん「今までと変わらず、日々あったことをのんびりと描いていけたらなと思っています」
(オトナンサー編集部)
うちの2歳のねこは逆です。
寝室で寝ていると、扉の外で「にゃ~ん、にゃ~ん」と呼ぶように鳴く。
お腹すいたのかと、ご飯あげても食べない。
背中撫でると満足げにその場で、もっとなでろと言わんばかりにゴロンして手足伸ばして目をつむっておとなしくなる。
満足したかと、布団に入ってしばらくするとまた扉の外に来て、「にゃ~ん」となく。
猛烈なラブコールに猫語で「きらい」といってやりたい。
ちなみに私が尻尾に弱いのを知っていて、私を見ると、しっぽ立てて膝に乗ってきて、私の顎のあたりで尾の先をふらふらゆらして誘惑する。
「ほれほれ、さわってもよいぞ」ってなかんじ><。。。
ほんときらい。