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松下恵、米国留学で変わった結婚観「大事なのはいい人と巡り合うこと」

映画「アラフォーの挑戦 アメリカへ」で、米国語学留学の様子が描かれた松下恵さんに単独インタビュー。留学先に米国を選んだ理由や米国の感想などについて聞きました。

松下恵さん
松下恵さん

 女優・松下恵さんの米国語学留学を描いた映画「アラフォーの挑戦 アメリカへ」。同作は、アラフォー世代になった松下さんが米国留学を通じて、米国の現実や日本がどのように思われているかなどをインタビューしていくドキュメンタリー映画です。

 オトナンサー編集部では、松下さんに単独インタビューを実施。留学先に米国を選んだ理由や米国の感想、結婚観の変化などについて聞きました。

自然とポジティブになる環境

Q.米国を選ばれた理由は、何でしょうか。

松下さん(以下敬称略)「米国で語学学校を経営するプロデューサーが、映画を作りたいとおっしゃってくれたのがきっかけです。現在、海外に留学する若者は減っていますが、アラサー、アラフォー世代の女性は増えているそうで、声をかけてくださいました」

Q.渡米前に英語の勉強はされましたか。

松下「語学を勉強するのが好きなので、毎日オンライン英会話をやっています。学生時代は英文科でした。ただ、なかなか勉強した通りには出てこないので、毎日使うことが大事だと思います」

Q.米国について感じたことは。

松下「天気がいい。カリフォルニアなので、信じられないくらいの青空が広がっており、それだけで気分が明るくなります。空を見るだけで、こんな悩みなんてどうでもいいと思えるくらい天気がメンタルに影響すると思いました。現地の方もポジティブなので自分も自然とポジティブになりました」

Q.米国で一番影響受けたことはどんなことですか。

松下「年齢を気にしないところです。60歳近くなってから転職する人もいれば、履歴書に生年月日は書きませんし写真もつけません。会ってみて判断するそうです。向こうは聞かないことが当たり前です。帰国後、年齢でジャッジするのはやめようと思いました」

Q.留学で一番心に残っていることは。

松下「私の学校では先生と生徒が対等でした。日本では先生がいて、生徒は黙って意見を聞いていますが、米国は先生と生徒のコミュニケーションが平等で、友人のように接しているので生徒もどんどん意見を言っています」

Q.留学を経て、改めて結婚観は変わりましたか。

松下「結婚にとらわれていたのが、結婚がゴールではないと気づかされました。カップルなのに結婚していない人たちもたくさんいて、大事なのは結婚ではなく、いい人と巡り合って毎日幸せに過ごすことだと気づきました。慌てて結婚相手を探すのは逆なのではないかと思います」

Q.海外ではアプリで出会って結婚する人たちが増えています。日本でも広がっていますが、どう思われますか。

松下「いろいろ選択肢が増えるのはいいことだと思います。相手を探している女性は増えていますし、消極的な男性も多いのかなと思います。カリフォルニアはオンラインで結婚する人が増えて日本よりも当たり前になっています。日本では、アプリで結婚した人はまだまだ少ないイメージです」

 映画「アラフォーの挑戦 アメリカへ」は4月6日全国公開。

(オトナンサー編集部)

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