服脱ぎ捨て、ゴミ放置…汚部屋を放置したら大変な目に遭った体験漫画が「恐ろしすぎる」
不衛生な部屋で過ごした経験を描いた漫画が話題に。掃除をするのが面倒で、部屋にゴミやホコリをためていく主人公でしたが…。

不衛生な部屋で過ごした経験を描いた漫画「部屋をゴミ屋敷にしてひどい目にあった話」がSNS上で話題となっています。掃除をするのが面倒で、部屋にゴミやホコリをためていく主人公。ある朝、目覚めてみると顔に…という内容で「恐ろしすぎる」「掃除できたのは偉い」「臭いを封じることが大事」などの声が上がっています。作者の男性に聞きました。
夢に出るほどのトラウマになり…
この漫画を描いたのは、マスグレス(ペンネーム)さんです。アルバイトをしながら、漫画やイラストなどの創作活動を行っています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
マスグレスさん「実家に引きこもっていた4年前の出来事を描いています。自分にとって強烈なトラウマとなったため、描いてみようと思いました」
Q.どのくらいの期間、部屋を掃除していなかったのでしょうか。
マスグレスさん「1年以上、掃除していませんでした。元々、整理整頓が苦手でしたが、当時は特に汚れていました」
Q.掃除しなかったことで、健康面への影響はありましたか。
マスグレスさん「胸が痛くなる、変な咳が出たこともありましたが、1カ月ほどたったら慣れました。また、ダニの影響で体がとてもかゆくなり、皮膚科にも通院していました。両親から、掃除するように言われていましたが、結局しませんでした」
Q.虫を発見したときは、どのように感じましたか。
マスグレスさん「本当に怖かったです。パニックで、しばらく食欲が湧きませんでした。掃除中の夜は虫が怖くて廊下で寝ていました。今でも夢に出てくるほどトラウマです」
Q.虫はどんな場所にいましたか。また、掃除にかかった時間は。
マスグレスさん「棚の裏側やベッドの下など日陰となっている場所に多くいました。床に放置していた服にもたくさんくっついていて、鳥肌が立ちました。掃除は1日10時間ほど行い、3日かかりました」
Q.現在は定期的に掃除をされていますか。
マスグレスさん「掃除機は週1回かけています。以前より掃除するようになりましたが、汚れたらやるという感覚です」
Q.外出時も小さなものが気になりますか。
マスグレスさん「すごく気になります。消しゴムカスやホコリなどを見つけたら、動いてないか確認する癖がついてしまいました。その影響で、友人の家でカツオブシムシのサナギを見つけたことがあり、青ざめました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
マスグレスさん「私と同じように、部屋に虫が湧いたという意見が多く寄せられました。また、押し入れの隅などにカツオブシムシが湧いたという話や、具体的な駆除法や予防法なども教えていただいたので、とても参考になりました。部屋で見つけたクモを生かし、他の虫を取ってもらうという不思議な意見もありました」
(オトナンサー編集部)
なんで、一つ目なんだ?
虫の話よりも、この一つ目絵のほうがよほどトラウマになる
気持ち悪い
閲覧注意してほしい
一つ目気持ち悪い
虫が平気なので何とも思わない、違う種類の虫だけど一杯わいてるw
気にしてないw