「スライサー」使用時の“けが”に注意 30分たっても出血止まらなかった事例も
スライサーの使用中に指を切ってしまう事故が発生しているとして、国民生活センターが、Xの公式アカウントで注意を呼び掛けています。
国民生活センターは「#スライサーにより、指にけがを負う事故が発生しています」と投稿。中には、スライサーの使用中に指を切った後、30分ほどたっても出血が止まらず、救急外来を受診したケースもあるということです。
同センターはスライサーを扱う際は「刃物であることを認識して十分注意すること」「野菜が小さくなったら食材をつかむ『安全ホルダー』や包丁を使うこと」を呼び掛けています。
(オトナンサー編集部)

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