オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

ノートの絵が立体的で不思議! ジオラマアニメーターMOZU、数学の“線”から生まれる世界

子どもが好きなことを伸ばしてみる

 次は、父の水越浩幸さんに話を聞きます。実は、筆者と水越さんは友人です。運営している動画チャンネル「メディカツ」にも出演したことがあります。今回は「MOZU」さんが小さい頃の話や教育方法について伺います。

水越さん「もともと、僕は小学校の頃から漫画が好きで自分で描いていました。結婚して息子が生まれて保育園に入ってから、僕の仕事が遅くなってなかなかコミュニケーションが取れないようになったんです。何かコミュニケーションできる方法がないか考えている時に、漫画が面白いのではないかと思いつきました」

水越さん「小2くらいには、ノートにコマ割りの線を引いて、漫画のようなものを作っていました。小3になると、漫画家になるセット(漫画家キット)を買い与えました。一式そろっているのがあって、それをいつも持ち歩いていました。実は、勉強でも漫画でも、何でもよかったんですよ。好きでやっていることであれば」

 水越さんは、「好きなことをやらせて伸ばしていく。親はそれを見守っている。難しいことをしたわけではありません」と力説します。ジオラマアニメーターのMOZUさんから、目が離せません。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

(コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 尾藤克之)

1 2

尾藤克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 尾藤克之

東京都出身。代議士秘書、大手コンサルティングファームにて、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎首相夫人)をライフワークとしている。NHKや民放各社のテレビ出演や、経済誌などからの取材・掲載多数。著書も多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。埼玉大学大学院経済学研究博士課程前期(経済学修士、経営学修士)。

筆者への連絡先
FB:https://fb.com/bito1212
TW:@k_bito

コメント