40歳過ぎたら要注意! 「卵巣がん」の症状や治療法とは
卵巣がんの見つけ方
卵巣がんの検査は、婦人科などで受けることができます。がんの可能性が高い場合や、がんがあるとわかった時に行われる検査は、以下の通りです。
・内診
医師が腟から指を入れて直接、子宮や卵巣の状況を見る
・超音波(エコー)検査
腫瘍の状態や転移の有無を超音波で見る CT エックス線で腫瘍内部の状況やリンパ節転移の有無を検査する
・MRI(磁気共鳴画像)
磁気で内部の状況を診断する
・血液検査(腫瘍マーカー)
がんがあると異常をきたす血液検査。卵巣がんで代表的な腫瘍マーカーは「CA125」と呼ばれる
(オトナンサー編集部)
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