40歳過ぎたら要注意! 「卵巣がん」の症状や治療法とは
卵巣がんの症状
卵巣がんは初期症状がほとんどなく、異変に気付いた時には既に、ある程度進行していることが多い病気です。自分で気付くことができる症状としては、おなかの張りや満腹感、腹痛、胃腸の不調、頻尿などがあります。「体重は増えていないのにウエストが苦しい」「食べていないのにおなかがいっぱい」は危険信号の1つ。しこりが大きいと手で触れてわかることもあります。
自覚症状が極めて少ない疾患のため、40歳を過ぎた人や、卵巣がんにかかった親族などがいる人は、違和感があれば早めに婦人科を受診しましょう。
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