風が吹いても「レジャーシート」畳める! 警視庁が指南する“簡単テクニック”
風が吹いている中でも、レジャーシートやブルーシートを簡単に畳む方法について、警視庁警備部災害対策課がXの公式アカウントで紹介しています。

3月下旬以降にお花見に行く人は多いと思います。お花見のときはレジャーシートやブルーシートを敷くのが一般的ですが、使い終わった後、風が吹いていてうまく畳めず、困ったことはありませんか。風が吹いている中でも、レジャーシートやブルーシートを簡単に畳む方法について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「もうすぐお花見の時期ですね。お花見など行楽のほか災害時にも使われることの多いブルーシートやレジャーシートですが、風が吹いているとうまく畳めず困りますよね。そんな時に役立つ方法をご紹介します」とXでコメント。
その上で、風が吹いてもレジャーシートを簡単に畳むコツについて、「『真ん中持って、ピッ!』と覚えてください」とアドバイスしています。シートの真ん中を持って引くことで吹き込む風を利用して、自然と簡単に畳めるといいます。この「シートの真ん中を持って引く」「畳む」の動作を繰り返せば、作業が完了するということです。
(オトナンサー編集部)
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