「上司」への生々しい“不満”が続々…「午前中の作業が無意味に」「指示が大ざっぱ」…部下を疲れさせる上司の“特徴”3選
エミリスが「部下を疲れさせる上司の特徴」ランキングを公開しました。…1位は?

エミリス(大阪府東大阪市)が「部下を疲れさせる上司の特徴」について調査を実施。その結果をランキング形式で公開しました。
調査は2024年12月22日から同月25日、働いている男女501人(女性291人/男性210人)を対象にインターネットで行われました。
2位は「一貫性がない」がランクイン
3位は「仕事をしない」(19.2%)でした。回答者からは「仕事を部下に投げっぱなし」(20代男性)、「チームをまとめる力がない。仕事が遅い。指示を出さない」(50代以上女性)といった声が寄せられたとのことです。
2位には「一貫性がない」(19.8%)がランクイン。「指示内容がコロコロ変わる。私の現上司はまさに朝令暮改で、朝に出した指示が午後に変わり、午前中の作業が無意味になってしまったこともありました」(40代男性)、「言ってることに一貫性がない。指示内容がブレまくる」(50代以上男性)といったコメントがあったということです。
そして、1位は「指示が曖昧」(21.2%)でした。「初めての業務内容なのに、大ざっぱな指示しかしてくれない。例えば『機械の使い方は、見れば分かるから』など」(20代女性)「指示が曖昧で、事前の説明がきちんとされていない」(50代以上男性)などの回答が集まったとのことです。
調査結果を受け、同社は「指示が曖昧だと『なんとなく』で業務を進めることになるので、提出物が上司の思い描いていたイメージとかけ離れてしまうことがあります。結果としてやり直しを指示され、『最初からきっちり指示してよ』と感じて疲れてしまう部下が多くなりました」とコメントを寄せています。
(オトナンサー編集部)



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