男子高生が“ラブレター”を手渡しダッシュで走り去る漫画 思わぬ結末に「そんなオチが」の声
学生同士の恋愛を描いた漫画「男子高生の恋」が話題に。今風の男子高生が女子高生にラブレターを渡して走り去り、女子高生はその場に立ちすくんで…。

学生同士の恋愛を描いた漫画「男子高生の恋」がSNS上で話題となっています。今風の男子高生が女子高生にラブレターを渡して走り去り、女子高生はその場に立ちすくんで…という内容で、SNS上では「かわいい」「シリーズ化して」「そんなオチが」などの声が上がっています。漫画の作者に聞きました。
描きたいシーンが思い浮かぶ
この漫画を描いたのは、まめ藻(ペンネーム)さん。趣味で漫画を描いています。
Q.いつから漫画を描き始めましたか。
まめ藻さん「小学生の頃だったと思います。幼い頃から、チラシやカレンダーの裏に絵を描くのが大好きだったので、その延長線上で描いたのかもしれません。漫画はネタが思いついたらSNSに投稿することもあります」
Q.この漫画を描いたきっかけは。
まめ藻さん「詳しくは思い出せないのですが、ぼんやりしている時にふとイメージが思い浮かびました。私は描きたいシーンから思いつくことが多いのですが、今回も最初に頭に浮かんだのは、1ページ目の1~2コマ、住宅街を背景にした男女のアップでした」
Q.漫画の中でタヌキとキツネを登場させた理由は。
まめ藻さん「人に化ける動物としてキツネとタヌキは浮かびやすいですし、2匹の対比が描いていてきっと楽しいだろうなと思いました」
Q.読者からはどのような意見が寄せられていますか。
まめ藻さん「『続きが読みたい』など、温かく見守ってくださる意見が多かったです。とてもうれしく、本当にありがたいです。これからも、自分が楽しいと思ったものを描いていきたいです」
(報道チーム)
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