オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

「お風呂場が臭い!」と感じたときに掃除するべき“5つの場所”って? 掃除のプロが徹底解説

悪臭が発生しにくいお風呂場を保つには?

Q.「不快なにおいが発生しにくいお風呂場」にするには、どうすればよいですか。

有賀さん「一番は換気です。浴室内の水分を飛ばして早く乾燥させるように心がけましょう。24時間換気ができると理想的です。

カビ臭を発生しにくくするためには、先述したカビの発生条件を断つことです。最後にお風呂から出る人が、目線から下の壁面や床、椅子などの小物にシャワー(できれば50度以上のお湯)をかけて、飛び散った泡や汚れを落とすように毎回心がけるだけでも、カビ臭の発生はずいぶん軽減できると思います。

それでもカビが発生してしまったときには、市販のカビ取り剤を使ってください。塩素系カビ取り剤を使う際は、酸素系洗剤を同時に使用しないように留意し、ゴム手袋や眼鏡などを着用して、換気に気を付けながら作業しましょう。カビ臭を発生しにくくするために、市販の防カビ剤を定期的に使うのも一案です。

また、小まめな掃除も、臭いを発生しにくくするためには大切な要素です。お風呂掃除も、細かくパーツごとに分けて計画的に行えるようになると、悪臭も発生しにくくなります。浴槽は毎日、排水口のヘアキャッチャーは毎週、排水トラップや換気扇フィルターは月1~2回、風呂釜の追いだき配管は1、2カ月に1回行うなど、使用状況や家族構成などによって決めて行えると理想的です」

(オトナンサー編集部)

【閲覧注意】ドン引きレベルの汚さ…“悪臭”を招く「カビだらけのお風呂場」が気持ち悪い

画像ギャラリー

1 2

有賀照枝(ありが・てるえ)

整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士

ハート・コード代表取締役。一般社団法人ライフ・アレンジ協会特別講師。2007年から家事代行・整理収納サービス開始。現場をよく知る整理収納のプロとして、セミナー講師、ジュピターショップチャンネルなどメディア多数出演中。「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨きに通じる」がモットー。著書「片付けが苦手な子が驚くほど変わる本」(青春出版社)。ハート・コード(https://www.heartscode.com/)。

コメント