「ハリー・ポッター」×タリーズコーヒー 「ヘドウィグ」クリスマスアイテム2種、登場 コラボ第3弾グッズも
「ハリー・ポッター」のヘドウィグをモチーフにしたスノーグローブ&マグキャップが発売。「タリーズコーヒー」とのコラボ第3弾も登場します。

イギリスの作家のJ・K・ローリングさんの小説を原作とした実写映画「ハリー・ポッター」とコーヒーショップチェーン「タリーズコーヒー」とのコラボで、劇中に登場する白いフクロウ「ヘドウィグ」をモチーフにしたスノーグローブとマグキャップがオンラインストアと一部店舗で11月10日に発売スタートしました。
「ヘドウィグ スノーグローブ」は、スノーグローブを振ると雪景色の中にいるヘドウィグが幻想的に見えるような仕掛けになっています。マグにはクリスマスオーナメントのデザインが施されています。価格は2500円(以下、税込み)。
「ヘドウィグ マグキャップ」はシリコーン部分に月や星、手紙のデザインが入っています。価格は1980円。
タリーズコーヒーの赤坂店、マークイズみなとみらい店、横浜ランドマークタワー店、グランフロント大阪北館1F店、グランフロント大阪北館9F店、&TEA グランフロント大阪南館店でも購入できます。
今年のハリー・ポッターとタリーズコーヒーのコラボ「Magical Coffee Time」第3弾では、物語に登場する菓子「バーティ―・ボッツの百味ビーンズ」のパッケージがデザインされたカードケースと、タリーズカードのセットにオリジナルのギフトケースが付属した「バーティー・ボッツの百味ビーンズ タリーズカード&カードケース(専用ギフトケース付き)」(2600円)が11月11日に発売されます。同月12日午前11時からオンラインストアでも発売されます。
また、「横浜ランドマークタワー」と「MARK IS みなとみらい」では、「ハリー・ポッター」の世界観を表現したクリスマス装飾で、訪れる人を魔法ワールドに包み込むイベント「MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022 『ハリー・ポッター』魔法ワールドと出会う旅」を12月25日まで開催。
横浜ランドマークタワーの69階にある「スカイガーデン」では「SKY JOURNEY」をテーマに「ハリー・ポッター」魔法ワールドが体感できるフォトスポットが設置され、地上約273メートルから、まるで魔法使いになったかのような気分で、横浜の絶景を堪能できます。
高さ約8メートルのメインツリー「ハリー・ポッター ホグワーツ 魔法の樹」をはじめ、劇中に登場するスポーツ「クィディッチ」をイメージしたメインツリー「ハリー・ポッター クィディッチの樹」や、魔法動物たちが宿るシンボルツリー「ファンタスティック・ビースト 魔法動物の樹」なども展示されています。
グランフロント大阪では、12月25日までイベント「Grand Wish Christmas 2022~『ハリー・ポッター』魔法ワールドクリスマスへの招待状~」を開催。
「ハリー・ポッター」魔法ワールドのクリスマスパーティへの招待状から物語が展開する幻想的な光と音のライティングショーが連日、実施。アートオブジェ「テッド・イベール」が特別に装飾。フォトスポットなども登場。
「ハリー・ポッター」魔法ワールドの物語に登場するモチーフが各所にちりばめられた約13メートルのメインクリスマスツリー「Floating Magic Tree 浮遊する魔法の樹」や、「ハリー・ポッター」モチーフのイルミネーション樹木も設置されています。
(オトナンサー編集部)
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