都道府県別「サングラス」使用率ランキング、2位は長崎県、1位は?
10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、眼鏡チェーン「JINS」を展開するジンズ(東京都千代田区)が眼鏡の実態調査を取りまとめた「メガネ白書2022」を発表しました。
きょう10月10日は「目の愛護デー」です。この日に合わせて、眼鏡チェーン「JINS」を展開するジンズ(東京都千代田区)が眼鏡の実態調査を取りまとめた「メガネ白書2022」を発表しました。「サングラス」の使用率を都道府県別にランキング化すると、2位は長崎県で、1位は沖縄県でした。
1位は沖縄県
調査は8月30日~9月2日、全国の20代~60代の男女を対象にインターネットで実施。「度ありまたは度なしメガネ、もしくは度ありまたは度なしコンタクト、もしくはサングラス使用者と、いずれも使用していない非使用者」の計1万3934人の回答を、都道府県別に集計しました。
「サングラス」を使用していると回答した人の比率は全国平均で16.6%。1位の沖縄県は28.7%で、2位の長崎県は20.9%、3位は宮崎県(19.7%)で、九州・沖縄地区の県が上位を占めました。
一方、サングラス使用率が最も低かったのは滋賀県の11.7%でした。
(オトナンサー編集部)
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