日本テレビがアパレルブランド立ち上げ 郡司恭子アナ「自信をまとうことができます」 ファーストコレクション一挙公開
日本テレビが、アナウンサーの声をきっかけに、アパレル事業「Audire(アウディーレ)」を立ち上げ! ファーストコレクションが発表されました!
日本テレビ(東京都港区)は、アナウンサーの声から生まれたアパレル事業「Audire(アウディーレ)」を立ち上げると発表しました。
Audireは、同局のアナウンサーたちが新たな可能性を模索したいという思いから、スタート。複数のファッションブランドを運営する「CEORY」とパートナーシップを組み、アナウンサーならではの視点や声を取り入れながら、ブランドのコンセプト設計、ネーミング、デザインのディレクションまで、すべてアナウンサーたちが主体となって取り組むといいます。
ファーストコレクションは、かれんな印象を与えるブラウス、カットジャカードを使用したギャザースカート、ウエスト部分にタックが入ったキャミソールワンピース、パイピングがアクセントのショート丈ジャケットなどがラインアップされています。価格は1万8700円(以下、税込み)から3万800円。
■アナウンサーのコメント
郡司恭子アナウンサー:日本テレビの「テレビを超えろ、ボーダーを超えろ。」という中期経営計画に背中を押され、このアパレル事業は生まれました。新しいアイデアに耳を傾け、実現に向けて部を横断し大きなサポートをいただいたことに感謝します。Audireは、女性たちが「心地よいわたし」になる過程に寄り添えたら……。そんな思いをプロダクトに落とし込んでいます。Audireに袖を通したとき、ひとさじの自信をまとうことができますように。
岩本乃蒼アナウンサー:アナウンサーという職業を通じて、また1人の働く女性として見つけた日々の気付きを、「アパレル」というこれまでとは全く異なる分野で表現し、形にしてお届けできることになりました。サステナビリティ推進事務局の一員として、多様な人材の活躍へとつながる新たなチャレンジにおいて、日本テレビアナウンサーが貢献できることも探していきたいと思います。
佐藤真知子アナウンサー:伝える仕事をする中で、私たちは、言葉を届ける相手がどんなことを感じ、何を思うのか、日々想像しながら仕事をしています。そんな日本テレビアナウンサーの想像力を総動員し、今回新たな挑戦をします。挑戦できることに感謝し、お客様に少しでも良いものをお届けできるよう努めて参ります。何卒、よろしくお願いいたします。
(オトナンサー編集部)
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