スマホ使用2000人超調査 「普段使う連絡手段」、メールを圧倒的に上回ったのは?
ライボが9月20日に結果を発表した「2022年 スマホ使用の実態調査」では、普段用いる連絡手段なども調べました。
各種調査や研究を行う機関「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)が9月20日に結果を発表した「2022年 スマホ使用の実態調査」では、普段使っている主な連絡手段なども聞きました。「SNS」が78.0%と圧倒的に多く、「メール」は11.1%でした。
SNSが8割近く
調査は8月31日~9月5日、全国の20代から50代の社会人男女(20人~1000人以上規模の会社に所属)を対象にインターネットで実施。2235人から有効回答を得ました。2235人のうち、携帯電話の所有者は2215人でした。
携帯電話所有の2215人に「普段用いている主な連絡手段」を聞いたところ、「SNS」が78.0%と最多で、「メール」11.1%、「電話」8.1%が続きました。年代別に見ると、20代ではSNSが8割を超え、一方で50代ではSNSが6割を切り、4人に1人はメールを挙げました。
「2022年 スマホ使用の実態調査」では、「歩きスマホ」の経験なども調べており、結果はライボのホームページで見ることができます。
(オトナンサー編集部)
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