新垣結衣がデザインしたパーカ発売 1年かけて何度も打ち合わせ「毎回、緊張」 “安心感に包まれる”仕上がりに
新垣結衣さんが製作に参加し、デザインを手がけたパーカが発売。「安心感に包まれる」ことを目指した、肉厚かつ“ゆったりシルエット”でユニセックスに着られるよう仕上げられています。
俳優の新垣結衣さんが製作に参加し、デザインを手がけたパーカが発売されます。新垣さんは、女性ファッション誌「GINZA」(マガジンハウス)の創刊25周年記念企画でパーカを製作。新垣さんがデザインした「huhu フーディ」は、9月16日から特設ECサイトで販売されます。
新垣さんは、同誌の10月号(9月12日発売)の表紙に登場。着用したフーディの色に合わせて、10月号の表紙は「白ガッキー」と「黒ガッキー」の2パターンが用意されています。
パーカをずっと愛してやまないという新垣さんは、約1年にわたり何度も打ち合わせやサンプルのチェックを行ったといいます。「安心感に包まれる」ことを目指した、肉厚かつ“ゆったりシルエット”でユニセックスに着られるよう仕上げられています。
「サンプルのチェックが、毎回、いちばん緊張しました。好きなようにやっていいよと言ってもらっているワケだから、いろいろ選択肢があるなかで『これはこうしたい』というアイデアがちゃんと浮かぶだろうかと不安で」と語りつつ「それが見えないと、私自身が『オリジナルを作りました』とは言えなくなるなと。せっかく面白い企画をやらせてもらっているので、やれるだけやって、存分に楽しみたいと思ったんです」とコメントしています。
10月号では、新垣さんが全3型のフーディを着用した撮り下ろしカットをはじめ、インタビュー、メーキングも掲載されます。
(オトナンサー編集部)
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