夏に行きたい避暑地調査、3位は「那須」、2位は「上高地」、1位は超有名な別荘地
養命酒製造が7月20日に結果を発表した「『夏バテ』に関する調査2022」では、「夏を乗りきるために行きたいと思う避暑地」も調査しました。

養命酒製造(東京都渋谷区)が7月20日に結果を発表した「『夏バテ』に関する調査2022」では、「夏を乗りきるために行きたいと思う避暑地」も調査。3位は「那須」、2位「上高地」で、「軽井沢」が大差で1位となりました。
「軽井沢」が断トツ
調査は、旅行やレジャー、帰省などで精力的に動き回ることが多い夏、自覚がない人でも疲労が蓄積している可能性があることから、夏バテ対策などについて、意識と実態を探ろうと実施。6月17日~同18日、ネットエイジア(東京都中央区)の「ネットエイジアリサーチ」インターネットモニター会員のうち、40歳~69歳の男女を対象に行い、1000人の有効回答を得ました。
「夏を乗りきるために行きたいと思う避暑地」は、自由回答で3カ所まで挙げてもらう形で調査。「軽井沢」は433人が回答して断トツ。2位の「上高地」は51人、3位の「那須」は49人が挙げました。養命酒製造は「避暑地・別荘地として古くから人気がある、夏でも気候が冷涼な軽井沢で、夏を心地よく過ごしたいと考える人が多いのではないでしょうか」と推察しています。
「『夏バテ』に関する調査2022」では、夏バテの自覚状況や夏バテ対策なども聞いており、結果は養命酒製造のホームページで見ることができます。
(オトナンサー編集部)
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