「おしゃれな」大学ランキング、関西1位は同志社大、関東1位は東京・渋谷区にある有名大学
「リクルート進学総研」が発表した「進学ブランド力調査2022」では、関東、東海、関西の各エリアの高校3年生に聞いた「大学のイメージ」ランキングの結果も明らかになりました。
リクルートが運営する「リクルート進学総研」が7月14日に発表した「進学ブランド力調査2022」では、関東、東海、関西の各エリアの高校3年生に聞いた「大学のイメージ」ランキングの結果も明らかになりました。その中で「おしゃれな」大学については、関東エリアと東海エリアで青山学院大学が1位となり、関西エリアでは同志社大学が1位でした。
青学は15年連続トップ
青山学院大学は関東エリアで調査開始以降15年連続の1位。関東の2位はお茶の水女子大学で、3位は慶応義塾大学でした。
東海エリアの2位は早稲田大学、3位は慶応義塾大学で、関西エリアでは2位慶應義塾大学、3位関西学院大学となりました。
「大学のイメージ」ランキングについては、ほかに「キャンパスがきれいである」「校風や雰囲気が良い」なども調査。「キャンパスがきれいである」の1位は、関東エリアが早稲田大学、東海エリアが名城大学、関西エリアが近畿大学でした。
「校風や雰囲気が良い」大学は、関東エリアの1位が早稲田大学、東海エリアの1位が東京大学、関西エリアの1位は同志社大学となりました。
調査は3月31日~4月28日、リクルートが運営する「スタディサプリ」会員リストから、関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2023年3月卒業予定者を対象に、リクルート進学総研が郵送で実施。5334人から有効回答を得ました。
調査ではほかに「志願したい大学」「知っている大学」ランキングなども調べており、結果は「リクルート進学総研」のホームページで見ることができます。
(オトナンサー編集部)
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