エルヴィス・プレスリーの実話を映画化 オースティン・バトラーが歌唱&ダンスで再現
米ミュージシャンのエルヴィス・プレスリーを題材にした音楽映画「エルヴィス」が公開スタート。オースティン・バトラーの吹き替えなしの歌唱とダンスに注目です。

米ミュージシャンのエルヴィス・プレスリーを題材にした音楽映画「エルヴィス」が公開スタートしました。
映画は、「ムーラン・ルージュ」「華麗なるギャツビー」などのバズ・ラーマン監督がメガホンを取り、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」などに出演した俳優のオースティン・バトラーさんがエルヴィス、俳優のトム・ハンクスさんがエルヴィスのマネージャーのトム・パーカーをそれぞれ演じています。
物語は、禁断の音楽・ロックが生まれたライブの日から世界は一変。エルヴィス(オースティンさん)のセンセーショナルなパフォーマンスは若者に熱狂的に愛される一方で、警察の監視下に置かれる。型破りに逆境を打ち破る伝説と、その裏側の実話。そして彼を殺害したのは、何だったのか……という展開。
ほぼ全編にわたって吹き替えなしで歌唱やダンスもパフォーマンスしているオースティンさんの熱演に注目です。
(オトナンサー編集部)
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