コロナ流行期に電話で光回線契約 「自宅でウイルス対策は?」と聞かれた夫の答えが爆笑もの!
光回線の契約をしていたときの出来事を描いた漫画が話題に。電話で光回線の契約をしていた夫。当時はちょうど、新型コロナウイルスが流行し始めていた頃で…。

光回線の契約をしていたときの出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。電話で光回線の契約をしていた夫。当時はちょうど、新型コロナウイルスが流行し始めていた頃で、相手に「ご自宅でウイルス対策をしていますか?」と聞かれますが…という内容です。作者の女性に聞きました。
電話を終えて、2人で笑い転げた
この漫画を描いたのは、主婦のごじごじ(ペンネーム)さんです。日常の出来事を漫画にして、インスタグラムやブログ「ごじごじは天使になりたい夫と暮らしています」で発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ごじごじさん「今年の夏ごろから描き始めました! 以前から、面白い夫のことを漫画にしたいなと思っていたのですが、コロナ禍で、今までの日常が当たり前じゃなかったんだなと改めて感じ、夫との日常を漫画にして投稿し始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ごじごじさん「コロナ禍で不安ばかりな世の中になってしまったけど、少しでも誰かに笑ってもらえればいいなと思って描きました」
Q.旦那さまは間違えたことにすぐに気付きましたか。
ごじごじさん「夫は、相手にパソコンのことだと言われるまで気付かなかったようです!」
Q.間違えて答えてしまったときの、旦那さまの心境を教えてください。
ごじごじさん「間違いに気付いた後も、自分が間違えたと言う事実を受け入れられなかったと言っていました。私はそばで聞いていたのですが、『ああ、また面白いことになってるな…』と思っていました」
Q.この後、契約は無事に済ませられたのでしょうか。
ごじごじさん「無事に契約できました! 電話中は間違えてショック…という感じでしたが、電話を切った後はジワジワ笑いが込み上げてきて、2人でめちゃくちゃ笑い転げていました」
Q.こういう勘違いはよくされるのですか。
ごじごじさん「勘違いしていることはよくあります! 夫はおっちょこちょいなところもあり、印鑑登録していた印鑑を出勤簿に10年以上押し続けていたり…。『足が痛いな』と思いつつも、USJで一日中遊んでいたら、実は骨折していたこともありました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ごじごじさん「『時期が時期だから、そうなりますよね』『電話中にこれはつらい』とコメントを頂きました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
ごじごじさん「今は日常を描いているので、夫に何かに挑戦させてみた系の漫画や動画など、2人で何かできたらいいなあと思っています」
(オトナンサー編集部)
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